こんにちは♪
マタニティ専門サロンの須田玲子です(‘◇’)ゞ
最近サロンでは立て続けに臨月に入った妊婦さんを担当しています!
予定日1週間前だったり、なかなか予兆がなく予定日当日にご来店くださる方もいます。
ずっと通ってくださるクライアント達を見ていると、出産前が一番不安になるのを感じます。
そんな時どんな言葉が一番ふさわしいんだろうって考えていた時もありました。
でも最近はそこにフォーカスしないで普通の話をするようにしています。
なんでかって??
やっぱり妊婦さんであってもパーソナルな部分は一番大切にされたい!と感じるから。
「これから自分の時間がなくなる・・・」
「自分がちゃんと育てていけるのか・・・」
「旦那さんとの関係が変わってしまわないか・・・」
「体型が変わってしまい戻るか心配・・・」
など。
もちろん出産の痛みなどに対する不安もあるけど、
未知の生活に進んでいく不安が一番あるお話をこの時期特に聞くことが多いです。
だからこそ、自分の軸を取り戻す時間や会話って重要なんですよね。
結婚して奥さんになろうが、妊娠して赤ちゃんのママになろうが、
まずは自分自身であることは忘れちゃダメ!
私は何が好きで何が嫌いで、どんな時に幸せを感じて、
何をしている時が一番心地いいか。
好きな音楽は??特技は??趣味は??どんな価値観??
小さいころはどんな子供だった??どんな恋をした??
学生のころは何を目指してた??
そんな他愛のない話が、ふと自分自身に還る糸口になったりするんです。
人って、自分の軸がなくなる感じがする時や、
自分の軸が他の人やものに渡ってしまっている時に不安になったり、
自分の力が弱まってしまったりするんです。
だからちゃんと自分の手綱をしっかりまた握ることで、
「妊婦の私」を通した考え方じゃなくて
「私」を通した考えに戻れるんですね。
私この○○な人という枠づけが苦手。
自分で自分に制限をつけてしまう気がするし、人に対しても可能性を閉ざしてしまう感じがする。
もっと自由でいいと思うんです!
例えば、「ライブに行きたい!!」と思っても、
「いやいや、私はもうママなんだから…」とか
「赤ちゃんがいるのに自分を優先したらだめだよね・・・」とか、そういう制限ももったいないと思う。
だって「私」はライブに行きたい!って思ったんだもん!
その「私」がしたいと思うことに制限をかけてたら「私」に失礼!!
しっかり自分の声を受け止めてあげて欲しいって思います(*’ω’*)
それはどんな人でも、どんな環境でも!
臨月の妊婦さん達の話を聞いて、みんなが自分のパーソナルをちゃんと大切にしていられたらいいな~って思いました♪
自分の気分が良いと、家族にも周りにも優しくなれますよ〜(*^^*)
だから結果みんなハッピーになるようになってるんです♫