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☆★ 5月1日 Salon de eau オープン ★☆

今さらですが(笑)


Salon de eau(サロン ド オー)
2014年5月1日オープン

プライベートサロンでの心地よい時間と、体本来が持つ回復機能・美しさ
をお届けする自然療法で地域のみなさまにご愛顧いただけるサロンを目指したいと思います。

みなさまのお越しをお待ちしています。


  ☆ホームページ本日公開☆
    http://salondeeau-asagaya.com/


  ★ご予約状況はこちらからご確認ください★
       Salon de eau 予約状況  

DMベタ (434x640)

       
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想像すること

2012年6月の病院アロマ日誌  

Aさん 80歳
主病名:右視床出血
使用オイル:スイートアーモンド油 5ml
        ゼラニウム 1滴 濃度1%
        芳香 オレンジスイート


左手点滴、右前腕に軽めの包帯で巻かれていたため、右手首~指先まで施術。
下腿は弾性ストッキング着用のため、ふくらはぎをオイル塗布。


お声掛けした時は、表情は変わらないものの少し戸惑っているご様子でした。
入院日を見ると、病院での生活はまだ1週間程度のようで、ご自身に起きていることなどまだ受け入れがたい時にあるのだと思いました。

"マッサージさせていただいてもよろしいですか?"の声掛けにはうなずいて返事をしてくださいました。
"右手を裏返しにします"と私が言うとそうしてくれます。
思考はハッキリされているのだと実感しました。
後半は少しリラックスされたように伺えました。

Aさんは今回が初めてのアロママッサージでした。
最初に軽い自己紹介を(名乗る程度)してからマッサージに移れば良かったと反省しました。


ご病気などの影響で患者さんの反応が薄い場合、マッサージをすることだけに気を取られている自分に気づきました。
自己満足の押し付けにならないように、なるべく自分が患者さんの立場ならどういう風にされたいか、どういう風に接して欲しいかをもっと想像して、活動していかなくてはと思いました。

患者さんはとてもセンシティブなので人の気持ちを敏感に察知してるのがわかります。
だからこそ真摯に取り組んでいくことの大事さを見に染みて感じます。

毎回自分の不甲斐なさを突き付けられます。

自分の気持ちが伝わってるかより、患者さんの気持ちに寄り添ってどこまで想像できるかが重要だと思いました。

気持ちがあっても拒否されることも多いので、その人が今どんな気持ちでそこにいるのか、どういう接し方がその人のアイデンティを尊重することになるのか、わからないなりに手探りで見つけたいと思いました。

病院での初めてのトリートメント

病院でのアロマトリートメントのお仕事を始めて丸2年になりました。

始めたばかりの頃から比べると、私の心持ちの土台がしっかりしたのかなぁと思います。

特別何かができているとは思えませんが、患者さんに向き合う気持ちがはっきりしてきた感じがします。


初めて病院でトリートメントした患者さんは、リハビリ病棟に入院していた方でした。
60代の女性で、大腿骨を骨折されて入院しリハビリをしていました。

初めてアロマトリートメントをされるということでしたので、ご挨拶やアロマのお話などをし、トリートメントをさせていただいても良いかなどの承諾をいただきます。

アロマトリートメントを受けられる患者さんは、基本的にリストにお名前があがっていて、私達セラピストはその方の病室へ伺って施術をします。

まだ何も分かっていなかった私は、てっきり患者さんから希望があって伺っているものだと思い込んでいました。
そして私自身、アロマは気持ちいいもの、みんなが誰でも喜んでくれるものと思っていました。

なので、その方から返ってきた一言にとても驚いたことを今でも覚えています。



『マッサージは身体の悪い人がやるものでしょ??だから私には必要ないの。』



この患者さんは私と正反対の印象をアロマトリートメントに対してお持ちでした。

もしかしたら病人扱いされるのが嫌なのかなと感じ「健康な人も気分転換にやるんですよ~」とお伝えすると、
「じゃあ少しだけ」と仰ってくださいました。


「マッサージ気持ちいいですか??」と伺うと
「・・・よくわからない。これ本当の気持ち。」とおっしゃいました。

私も「それがいいです!本当の気持ちを聞かせてくださいね。」と言うと、少しニコッと笑ってくださいました。

左手が終わったところで「もういいわ」とおしゃったので
「わかりました!今日は少しでもマッサージさせてくださってありがとうございました!また気が向いたら他のところもさせてくださいね」と言うと
「気が向いたらね。………遠慮させちゃって申し訳ないわね」と言って私のことを気遣ってくださいました。


病院に入院されている方に対して私たちのすること全てが喜ばれることではないのだと今回気付きました
アロマトリートメントが”身体の悪い人がやるもの”という印象を持たれている人もいることも知ることができました。

そして入院されている方達を"患者さん"というフィルターを通して見ている自分に気付きました。
患者さんとして念頭に置くことはもちろん大事ですが、"患者さん"としてではなく"個人"として話すことの大切さを身に感じた出来事でした。

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