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お客様の声


【お客様の声・こじま様】
コース:ナチュラルアロマ・ケア100分
(Facebookページのレビューに投稿してくださったものを、了承の上掲載しております!)

あー、気持ちよかった〜♪

生姜湯(生姜をその場ですりおろす!)での足湯に始まり、アロマオイルのチョイス、ベースオイルは超こだわりで、生産者にとっては子供のようなものだという貴重なオリーブオイルを開封していただきました♪

生姜湯は、お湯の温度がさほど高くなくても、すっごく血行が良くなって温まる〜。

そういった説明などの間にもコンニャクはコンロでグツグツと茹でられており、施術はコンニャク湿布で内臓や足裏、目の上を順番に温めながら。

アロマオイルを使っての施術は、さすが長年やっているプロの手によるもので、意識が波のように遠のいては戻るという、うとうと夢心地のリストラティブ・ヨガのような感じ。

目の疲れもすっかり取れてしまったので、また今スマホを触ってしまっておりますが、折角の施術の余韻を味わいたいので、この後は画面を閉じようと思います。

女性限定ですが、こんなにホンモノを知っている人がやっているサロンはなかなかないと思いますので、ぜひぜひ多くの方に体験していただきたいと思います(^人^)10173632_640629242673925_2825504638604059779_n (640x427)
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なるほど。

『商売とは手間を売ること』


最近読んだ記事に書いてありました。
うん!なるほど!

先生へ

先生と会わなくなってもうすぐ2年になります。なんだかふわふわした雲に乗ってる気分です。
先生と会うことは私にとって心の何かを埋められる時間でした。先生が私を必要としてくれることが何より嬉しかったです。
そして私も先生に何かできることが嬉しかったです。

最近はいろんなことを受け入れられるようになってきました。
その反面、余計なものは削ぎ落とすように、自分の感覚にとても素直になってきてます。

誰と居るときの自分が好きか。
どんなときの自分が好きか。ってよく考えます。

私は相変わらず面倒くさがり屋で、卑怯で、人任せで、都合の良い奴です。
そういう自分が出てないときの自分が好きです。
真理を語ってその通りのことをしているのが好きです。

でもそうやって面倒くさいことから逃げてる時もあります。



一人一人とはちゃんと向き合って付き合っていきたいです。

でも面倒くさいことからはなるべく離れてたいです。

そう思うことは薄情ですか??
冷たいですか??

でも今はそうしてたいって思ってます。
自分の弱いところ逃げているところも承知の上で。



前みたいに同化して話したりしてません。
見守ることを覚えたから、少し距離をとって見守ってます。

私は私ってスタンスが強くなってます。
それってある意味では、周りのことがとても客観的に見えます。
ひとの問題と自分の問題がちゃんと割りきって見えてきます。

でも時々そんな自分が冷たいなとも思います。心が思いやりが欠けてるような気もします。それはあなたの問題でしょ?って。

まぁ、また新たな価値観の途中なのかも知れないですね。

そう。まだまだ未完成。一生未完成ですね。
私も先生のように、いつまでも創造することを追い求めて生きたいです。
もっとこんな風にやりたいんだっていう思いを持ち続けたいです。

今の私に確かなものはそれだけです。

患者さんとご家族の架け橋に

こんにちは!
Salon de eau の須田です。
毎月第2第4木曜日は、都内にある病院でアロマボランティアをしています。

入院している患者さんの病室を回って手や足のアロマトリートメントを行います。


最近私が意識して行っている密かなことがあります。
それは「患者さんのご家族にトリートメントを一緒にやっていただく」ことです。

私自身も祖母が半身麻痺で寝たきりになってしまったとき、何かしてあげたいけれど
何もできない自分に憤りを感じたことがありました。
そして、病気の人には素人が触ってはいけいような気持ちがあり、足の裏を手で温めることしかできませんでした。

今となっては、もっとやってあげられることがあったのに。と思うことがあります。

そして患者さんにとっても、家族に「触ってもらう」ことは
大切にされているという自尊心に繋がるものだと気付きました。


病院に入院している患者さんも、きっと私たちセラピストがトリートメントするよりも
ご家族にしてもらうトリートメントの方が何倍も嬉しいものではないかなと思います。

そしてそれは、患者さんだけでなくご家族の「何かしてあげたい」という気持ちを
表現できる一つのツールになります。


そう思ってからは、病室にお見舞いに来られているご家族の方に
「一緒にやってみませんか??」と声を掛けさせていただいてます。

先日はすい臓がんで入院されていた患者さんのお孫さん(小学5年生)と一緒に
足のトリートメントをいたしました。
患者さんは意識がもうろうとしているようにお見受けしましたが
「お孫さんが足をマッサージしてくれてますよ!」と声をお掛けすると
かすかに頷かれているご様子でした。


そして今週は胆管癌で入院されている患者さんのご家族から
「足のむくみをとるやり方を教えてもらえませんか??」と要望がございました。
私が片方の足をトリートメントしながら、簡単な手順をお話ししながら行い
そのあとご家族の方にも足のトリートメントを実際に受けていただきました。
そしてご一緒にもう片方の足をトリートメントするという流れで行いました。


やっていることは本当に簡単なことです。
でも、ご家族の「何かしてあげたい」というお気持ちや
患者さんの「大好きな家族に触ってほしい」というお気持ちを繋ぐ何かができたらと思います。

私にできることはなんだろう。
この方たちに何ができるんだろうと毎回思います。

今の私にできることを小さなことでもいいので、見つけていけたらいいなと思います。



そして、いつかこういうことを必要とするご家族のところへ出向いて
トリートメントのやり方をお伝えするお仕事をしたいと思いました。

まだ先の構想ではありますが、いつか実現させて
ご家族を繋ぐ「架け橋」になれたらと思います。


無料子宮頸がん検診に行ってきました★

昨日は西荻窪にある豊島産婦人科さんへ、子宮頸がんの検診にいってきました!
杉並区では一定の年齢内で無料で検診の受けられるクーポンが発行されています。
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実はわたし、3年前に子宮頚部の中程度~高程度の異形成に進行しつつあったので手術をしました。

4年前に母と妹と受けた町の無料検診で、私だけ再検査となって、専門病院で検査してもらったところ
軽度の異形成が認められました。
だいたいの人が感染する「ヒトパピローマウイルス」が原因なのですが、発症率としては感染した人の10%ほどと言われています。
軽度の異形成があってもほとんどの人はウイルスが自然と排除されて普通の状態に戻ることが多いそうです。


進行状況としては
軽度異形成
中程度異形成
高程度異形成
扁平上皮がん
湿潤がん

というように進行していきます。
私の場合はがんになる手前の状態(異形成)での、いわゆる早期発見でした。

上にも書いたように、自然に治癒してしまう場合もあるので、その後半年の経過観察を経たのですが、私の場合は軽度から中程度~高程度までの異形成に進んでいました。
先生からの勧めもあり、手術を受けることに。


手術と言っても術式はほぼどこも同じようなのですが、各病院で入院があったりなど少し違いはあるようです。
私は、小さな街の産婦人科(その頃は千葉に住んでいました)で、「日帰り手術」の「部分麻酔」で「手術時間30分」、「手術代15000円」の本当にあっさり終わってしまうものでした。

自分の覚悟とは裏腹に、あまりにもあっさり終わってしまったのでとっても拍子抜けでした(笑)


それから1年後、再検査を行い完治していることがわかり、心からやっと安心することができました。
ただ、先生からは「風邪のようなもので、完治したからといってもう2度とならないわけじゃないよ。2年に1度は必ず検診を受けるように!」とアドバイスをいただきました。


一瞬でも自分ががんになるかもしれないと思ったとき、本当にいろんなことを考えました。
それと同じように、とても簡単な手術で完治したことで、早期発見がこんなにも大事なんだと身に染みて感じました。

子宮頸がんといっても上皮がんと腺がんという2種類があります。
特に腺がんは分かりにくいともいわれています。

しかし、早期に発見することで完治できるものを、みすみす逃してしまうことはあってはならないと思いました。



私が今回受けたような区の助成があるところも多いです!
無料やかかっても500円~3000円ほどの費用で済んでしまいます。

現在は10代のお子さんにワクチンを推奨しているようですが、さまざまな苦しい副作用も報告されています。
2年に1度のたった3分の検診や検査で、そのような副作用にも苦しまず、自分の身体の状態をチェックできるのなら
私は検診をおすすめしたいと思っています。

そして20歳を迎えた私より年下の女の子たちには、「検診行ってる??」と必ず聞いています。
私にできることは、周りの人たちや出会った人たちが、健康でこれからの人生も歩んでいけるように
ちょっとしたきっかけを投げかけることだけです。


これからも2年に1度の検診はかかさず行こうと思います!




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