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~秘伝?!インナーマッスルトレーニング法で産後の腰痛9割解消!!~

こんにちは!
妊産婦のお悩みケア専門の須田玲子です(*’ω’*)

『インナーマッスル』や『体幹』という言葉が認知されるようになったのは
ピラティスやヨガなどに通う方が多くなったことや、サッカーの長友選手の活躍で
一気に広まった気がします。

腰痛にはこの『インナーマッスル』がうまく使えていないことから起こるものが多くあります。

もちろん筋肉の過緊張からおこるアウターマッスルの腰痛もありますが、ここでは病的でないことと
器質的異常がないこと、神経的なものでない前提で腰痛に関してお話します!


そもそもインナーマッスルはどういう働きをしているかというと・・・
例えば、椅子から立ち上がろうとするときは、腰椎にある多裂筋やお腹全体を覆っている腹横筋・骨盤底筋群などのインナーマッスルを収縮させてから、いろんなアウターマッスルが使われる状態になります。

じゃあ、もしこの時インナーマッスルがしっかり使えていなかったら・・・
腰椎がぐらぐらと不安定になるのを防ごうとして、アウターマッスルをさらに硬くして腰椎を支えようとします。
これは無意識に脳の神経が防御反応としてやってくれているんですね。

時々椅子から立ち上がる時に“イテっ”となることありませんか??
もしくは、寝ていて起き上がる時に一瞬“イテっ”となる時など、立ち上がり・起き上がりの時の
あの痛みはインナーマッスル低下のサインなんです!

アウターマッスルの痛みとの判別は、寝起き腰が痛かったけど動いたりしているうちに和らぐなど
動かすことによって血流が良くなり筋肉が和らいで痛みがなくなるものは「アウターマッスル」のものです。

産後の腰痛に多いのはこのインナーマッスル低下による腰痛ですね!

ただ、インナーマッスルに関しては、アウターマッスルのように「鍛える」というものではありません。
あくまでインナーマッスルは「筋肉が使い方を思い出す」ことさえできれば、すぐに使える筋肉なのです!


Salon de eauでは、一番危険性が低いと言われているオステオパシーの“マッスルエナジー法”を取り入れ
骨盤を正しい位置に戻してから、骨盤を安定させるインナーやアウターのオリジナルトレーニングをします。

その場ですぐに体感することができる、このメソッドは
今現在腰痛でお困りの産後のママには本当にお勧めです!!

腰痛でお困りの方がいらっしゃいましたら、どうぞご相談くださいませ!
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講座開講します☆

1)講座説明
~マタニティセラピスト・妊婦さんのための~
「知っておきたい!妊婦さんのお薬とそれに代わる自然療法」          
 
2)講座詳細 
赤ちゃんが産まれるまでのト月十日。
妊娠を機にご自身のお体と向き合ったり、食事に気を付けたりし始める妊婦さんは多いです。
しかし、妊娠により様々なマイナートラブルが出てきやすく、代表的なものとして便秘や貧血や下肢のむくみ、お腹の張りがあります。
そして週数ごとに体もどんどん変化してきます。
例えば6か月あたりから足がつることが多くなったり、7か月あたりからはお腹が急激に大きくなってくることから、鼠径部が圧迫され足のむくみが顕著になったり・・・。

そんなマイナートラブルに合わせて妊婦さんにはお薬も処方されます。

「妊婦さんに処方されるお薬ってどんなものがあるの??」
「なるべくなら緊急時以外はお薬を飲みたくないな・・・。」
「お薬を飲むほどではない時の自然療法って何かないかしら??」

こういったお話は私のサロンでも良く質問されます。
お悩みのある時、お薬以外の対処法を知っていたらいいなと思いませんか??
「小豆」のお茶が体のむくみにとても効果的だったり、便秘には整腸作用と体の中から温める「くず粉」と食物繊維も多く整腸作用のある「リンゴ」をすりおろし、お湯でといて飲むと効果的だったり・・・などなど。

そして、赤ちゃんを育むうえで、赤ちゃんを異物として攻撃しないように母体は免疫力を下げて赤ちゃんを守ろうとします。そのことから母体の免疫力はとても低下し、風邪をひきやすくなります。
そのための対処法など、簡単に実践できる木綿豆腐を使った豆腐冷シップや、生芋こんにゃくの温シップ。枇杷の葉チンキでのうがい法やユーカリやティートリー精油の活用法など・・・。

本講座ではお薬についての基礎知識を学び、それに代わる対処法として、手間と愛情をかけた自然療法のお手当や食について普段の生活にすぐ取り入れられるものを学んでいきます。 


本講座を通して
・妊娠中に処方されているお薬のこと 
かんたんな薬の作用と効く仕組みから、妊娠中に処方されているお薬の紹介
例:便秘の時に処方される薬、貧血の時に処方される薬、お腹が張る時に処方されるくすり・・・など
これらを知ることで妊婦さんの体の状態を知り、それに対応する自然療法を学ぶことが出来ます。

・妊娠中のマイナートラブルのこと
妊娠中はホルモンの変化や赤ちゃんが大きく成長する過程で骨盤や乳腺や体の変化が常にあります。
便秘一つをとっても、初期と中期と後期ではその原因が異なってきます。
貧血も、血管内の血漿が増えることで血液濃度が薄まっていくことからなるのですが
それも羊水を得るために体が必要として起こることです。
そういった体の変化を知ることで、その時必要なものを自然療法で補うことができます。

・ご提案できる妊娠中の自然療法や食事のこと 
 妊娠中の主な悩み・・・冷え性・便秘・浮腫・貧血・お腹の張り、風邪をひきやすい、発熱など。
それらに対する自然療法の手当と簡単な食に関するワンポイントが学べます。

・避けた方が良い精油 
こちらは主にセラピストさん向けの知識になると思いますが、妊産婦さんも身体のセルフケアで精油を使うこともあるので、ぜひ知っておいてほしい内容です。
精油は300種類以上の有機化合物から成っています。
アロマテラピーも自然療法の一つではありますが、その中には神経に影響を与えるケトン体や、ホルモンに似た作用のあるジテルペンアルコール類、アレルギーの原因になる可能性のあるアルデヒド類なども含まれます。
そういった精油は妊娠中避ける必要があるので、○○の精油が良い悪いではなく、この成分の入ったものは選ばないということを本講座で学びます。


【マタニティケアに携わるセラピストさんへ】
クライアントの妊婦さんへの理解が深まりアドバイスの幅が広がります。
お薬のこと、それに代わる自然療法のことを知っておくことで
お客様との信頼関係に繋がりやすく、指名・リピート率の増大に。
【妊婦さんへ】
今からでも必ず知っておきたい、知っておくとすぐに役立てられる内容の講座です。
出産前に自然療法の手当を知っておくことで、日常生活の中で薬でなくても対応できる知識が身に付きます。
それが産まれてくる赤ちゃんにもきっと活かせる内容です。
ご自身のお体のためにも、お腹の大切な赤ちゃんのためにもぜひご受講ください!



詳しくはこちらで♪↓↓
【セレネ セラピストスクール】

取材記事が掲載されました☆その1☆

美容情報webサイトの『キレイの先生』に取材して頂いた記事が掲載されました!

私の話をこんなにわかりやすく書いてくださって本当にありがたいです!

冬場は特に温かさがしみわたる【ホットこんにゃく湿布】
とっても手軽に出来て、体にもたくさんの恩恵がある自然療法の1つです♪
作り方、やり方も分かりやすく載っていますので、ぜひ参考にしてください~(*^^*)☆★


【キレイの先生:ホットこんにゃく湿布】


ともちんさんより口コミ戴きました♪

2016/02/08 30代後半女性 ともちんさん

【受けた施術内容】
マタニティボディトリートメント+小顔フェイシャルセラピー【150分コース】(15,000 円)


妊娠6ケ月から月に1度位でお世話になっています。今回は骨盤痛がひどくなり、ヘルプを求め駆け込みました。
今回は初めて仕事の帰りに行ったのですが、足のむくみに自分でも驚きました。足も背中も腕も、全身が疲れていて施術が本当に染み入るほど気持ち良かったのです。
起き上がる時も痛かった骨盤痛も翌日にはすごく楽になりました。自分では気づかなかった頭もかなりすっきり軽くなりました。
全身が本当に楽になり、心も体もデトックスしました。もしかしてちょっと自律神経が乱れていたのかもと思うほどに帰る頃には心身共にリセットされました。

150分じっくり施術してもらい、本当にスッキリしました。
こんにゃく湿布は本当に芯まであたたまり、全身があたたかく、血行が良くなってるのがわかるほどです。

妊娠中は、マイナートラブルも多くどう対処すればいいかわからないことも多いうえ、なかなか気楽にマッサージなどには行けないと思います。
信頼のおけるセラピストに出会う事ができて本当に良かったと心から思います。
出産後もお世話になりたい、でも人にはあまり教えたくない、お気に入りのサロンです(ハート)

失くしたと思っていたマタニティマークも大事に保管して下さり、本当に感謝しています。



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本文はこちら➡【ispot掲載口コミ




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